今、世の中情報にあふれ、様々なメデイアを通して大量に発信されているけど、疑問に思う内容や報道姿勢も多々あるし、流言飛語に惑わされる日本人の特性がそこに浮かび上がる。 裏にそれを利用しようとするモノの存在が見え隠れする事も・・・ まあ大上段から切るような大袈裟なものではなく気楽に書いてみます。

2016-01-01から1年間の記事一覧

ラケットの選び方

上級者も初心者もとても悩みますねえ 上級者は当然ながらあまり変えません、今使ってるラケットに馴染んでるからです。 この「馴染む」感覚が大事なのです、馴染んでくるとラケットの調子さえわかるようになります。 ただ隣の芝生は良く見えるではないですが…

テニスとバッテイング

テニス以外に野球とゴルフをやられている人は多いでしょう。 どちらにもテニスと同様のスタンスと軸足の概念はあてはまります。 ただ、軸足はどちらかという議論は尽きないようです。 ゴルフは一時真剣にやったのですが、二軸?やら体の中心を通る太い軸?を…

両手打ちバックハンドの軸足とスタンス

ますはこちらの動画を USPTA(全米プロテニス協会)の公式動画です。 長いブランクから再開するにあたって参考にするには、適切かなと考えました。 実はそれまではシングルバックハンドだったので、両手打ちに変える良い機会とも考えての事でしたね。 両手打…

軸足とスタンス・番外編

まずは懐かしい映像から イワン・レンドル 80年代に活躍し、マレーのコーチもしてました。 ウェアは古い?ですが、スタンスとスイングはどうでしょうか? クローズ、スクエア、オープンスタンスでライジングでも打っています。 現在主流の打法との違いは、ヒ…

軸足とスタンス

ジョコビッチの練習時の映像です。 実は練習風景の映像はとても有用です。 試合前に中継によっては互いのウォーミングUPを見せることがありますが、試合中より注視しますね。 特にフォームを見るようにしています、ストレスのかからないフォームが本来の姿な…

トップスピン第三の法則

以前の記事も参考に http://scrooge.at.webry.info/201605/article_2.html ストロークにおいて、トップスピンをかける方法は2つあります。 ひとつは下から上へのスイング、もうひとつは面に角度を付けてボールを打つ事です。 もちろん、この2つは複合させ…

ガスケとエクストリーム・プロ

ヘッド エクストリーム・レフプロを使うようになって、気になり始めたのがこの人です。 まずこちらの画像を・・・ ガスケの使用ラケットはエクストリーム・プロですがいろいろ憶測をよんでるようです。 旧モデルをカラーリングを変えて使い続けている・・・…

ヘッド エクストリーム レフプロ

現在、2本持ちです。 最初のは16×19ですが、2本目は16×16にしました。 クロス減らしのラケットは、ウィルソンのスチームSシリーズで使っていましたが、ヘッドのシステム(ASP)はどんな感じなのか知りたかったからです。 ※レフプロシリーズとラケ…

ナダル究極のフォアハンド

このテーマについては何度か取り上げています。 http://scrooge.at.webry.info/201310/article_1.html http://scrooge.at.webry.info/201405/article_2.html ナダルのファアハンドは、その特異性において唯一無二ではないかと思ってます。 誰も真似をしない…

トップスピンの打ち方

かなりベタな題にしてみました(笑) このテーマについては書き尽くしたと思ってますが、 ちなみに http://scrooge.at.webry.info/201601/article_1.html http://scrooge.at.webry.info/201408/article_1.html です。 同じテーマで書いてる他の記事やら雑誌…

ナダルvsマレーに見るテニスのマナー

テニスを再開して3年、最近は試合をやる事も多くなりました。 マナーとルールは違いますが、ルール内であれば何をしても良い訳ではありませんね~ そこにマナーがあります。 テニスオフについては、再開して間もない頃に書いた記事がこちらです。 http://sc…

カメラアングル

来月は全仏オープンが開催されます。 錦織の活躍もあってTV中継の機会も増えましたね。 グランドスラムの中継ともなると、カメラの台数も増えていろんなアングルからの画像も見せてくれます。 一番多いのはこのアングルからでしょうね、二人同時に画面に入る…

エクストリーム グリップ

Extreme 究極の、あるいは極端なと訳されるのでしょうか? 日本人は型通りに教えるのが好き?なのかとにかく名前を付けたがるようです。 グリップについてもセミだのフルだのと、何種類もあるようです(笑) しかし、同じショットにおいては、同じグリップを…

Headの革命

Headは各シリーズにRev Pro(レフプロ)のネーミングのラケットを投入しています。 RevはRevolutionの略だそうです。 今年の1月にグラフィン XT ラジカル レフ プロを発売して、全シリーズにラインナップされました。 現在、プレステージ、ラジカル、スピー…

Ⅲ「トップスピンをかける」

テニス雑誌の広告写真です(笑) 日本のランキングプレーヤーですが、スーパースローの一瞬ではありません おそらく、ヒットの瞬間をイメージしてとカメラマンに言われたのかもしれません、彼は期せずして、自然にそのポーズがとれたのでしょう。 フエデラー…