今、世の中情報にあふれ、様々なメデイアを通して大量に発信されているけど、疑問に思う内容や報道姿勢も多々あるし、流言飛語に惑わされる日本人の特性がそこに浮かび上がる。 裏にそれを利用しようとするモノの存在が見え隠れする事も・・・ まあ大上段から切るような大袈裟なものではなく気楽に書いてみます。

2015-01-01から1年間の記事一覧

Headの選択

先日、テニススクールに行った際にGraphene XT Extreme Rev Proがあったので試打をしてみました。 このラケットは今年夏の発売で、以前にも試打の機会がありましたが、第一印象でカラーリングが気に入らず試打もしませんでした(笑) 本当はGraphene XT Radi…

Ⅱ「強く打つ」

「強く打つ」はやみくもに、何でも強く→ハードショットするという事ではありません。 しいて言えば、強く打つ意識を持て!ですね。 テニスの試合では、失点の多くはミスによるものです、一般的なアマチュアだとその確率はもっと高いでしょうね、強く打つ事は…

Ⅰ「しっかりかまえる」

テニスを再開するにあたって、自分のフォームを見直す事から始めたのですが・・・ 期間が開いてるとはいえこれが大変でしたね どうしても以前のフォームに戻ってしまう。 身体に染み付いたクセはなかなか取れないのです。 とくにフォアハンドで、バックスイ…

テニス総括

15年振りに再開して2年、週一回のスクールと、週末のテニスオフを続けてきました。 総括として、自分なりの結論をまとめてみました。 テニスをするために、1番重要なのはラケットであることに、異存のある人はいないでしょうね。 ただ、ラケットにはフレー…

クルム伊達の不思議なスイング

不思議なスイングですねえ 誰とも似てませんし、無論マネをする人もいないでしょう。 ファアハンドもバックハンドも個性的ですが、特にフォアハンドが特徴的です。 ほとんどバックスイングをとらないで、かといってボディターンもあまりしません。 身体はほ…

Headに見る新しいラケットの潮流

Head社は、先進的なラケットを出しているメーカーですね。 特にラケットの軽量化に意欲的なようです。 先日、試打した中にGraphene XT Speed Rev Proがありました。 ジョコビッチが使っているモデル名にRevが付いています。 またPWRのネーミングのモデルも出…

BabolatとWilson

両社で市場のテニスラケットのシェアを、二分しているとも言って良いと思います。 先日、テニススクールに試打ラケットが多く用意されてて試打してみました。 偶然ですが、当日はスポーツショップからも借りてきてました。 前記事にも書きましたが、各ラケッ…

続ナダルとジョコビッチのラケットの謎

最初の画像は、インディアンウェルズの時、次のはモンテカルロオープンの時です。 ナダルは例年この時期、全仏用の新しいカラーリングのモデルを使用し始めます。 今までは、それまで使っていたモデルのカラーリングを変えたモデルでした。 2枚目の画像のモ…

ナダルとジョコビッチのラケットの謎

まず、ジョコビッチですが 今シーズンから新しいラケットを使ってますね こちらが昨年のウィンブルドンの時のラケット そして今シーズンの使用ラケット メーカーは、毎回モデルチェンジの際は変更点をアピールしますが、大きな違いはないのですよ。 特に、ジ…

ストリングスの謎

前ブログではラケットの事を書きましたが、ラケットは、ストリングスが張ってあってのモノですよね。 ただ一緒にすると、見えてこないモノがあるのです。 新しいラケットの使い始めは、なかなか手に馴染まないものです。 その場合、当然ですがストリングスも…

ラケットの謎

もちろん、テニスをする上で1番大事な道具でしょうね。 それだけに選ぶのは難しいのです。 実はラケット(フレーム)自体にはそんなに差(性能)がある訳ではないのですよ、素材はカーボングラファイトですし、形状も似てますよね。 仮に他に比べて、素晴ら…

続・新トップスピン打法とプロネーション 錦織 ナダル

では、どこで使われているのでしょうか? おわかりですか? ヒットポイントから、フォロースルーにかけてなのです! こちらはナダルの画像 フォロースルー 新トップスピン打法は、バックスイングの起点から、フォワードスイングそしてヒットポイントまでが水…

新トップスピン打法とプロネーション 錦織

pronation(プロネーション) 普通の辞書には載ってません、学術や医学用語の類で回内、回内運動と訳されてます。 テニスでは、以前からサービス動作の説明に使われてました。 ところが、最近はフォアハンドにおいて、まるで秘密?の打法であるかのように使…