今、世の中情報にあふれ、様々なメデイアを通して大量に発信されているけど、疑問に思う内容や報道姿勢も多々あるし、流言飛語に惑わされる日本人の特性がそこに浮かび上がる。 裏にそれを利用しようとするモノの存在が見え隠れする事も・・・ まあ大上段から切るような大袈裟なものではなく気楽に書いてみます。

2013-01-01から1年間の記事一覧

フェレールのフォアハンドと新トップスピン打法

これは横からのアングル この打法の特徴が良くわかります。 昔で言う、ドライブ打ちのフォアハンドです。 育成クラスのジュニアなら、まずコーチに直されますねえ。 こういう打ち方が主流だったのは、かろうじて残っている動画コンテンツを見るに、ヒューイ…

ショートラリーとトップスピン、そしてナダル

ショートラリーって苦手ですねえ~ スクール開始の時やら、テニスオフの時も判で押したようにショートラリーから始めます。 もちろん延々とやったりはしないのですが・・・ 両方がネットをはさんで向き合い、立ち位置はサービスラインの内側くらい。 この距…

テニスオフ ドキュメント風に

テニスコートが取れない。 以前は土日でも早めに予約すれば大丈夫でしたが、平日でも便がよいコートは満杯。 たまに後輩とテニスをする僕としては、互いに休みをやりくりして日決めしたのに、肝心のコートがなかなか取れず悔しい思いをしてましたね。 これは…

錦織と理想のフォアハンド

現代テニスの主流はトップスピン打法です。 トップスピンは、ラケットを下から上へ振り上げる事でボールに順回転与える事で得られます。 その場合のラケット面は直角に近い程スピン量は増えますが、前方へのエネルギーは失われます。 ボールのスピードとスピ…

トップスピンとラケット

テニス再開にあたって、とりあえず以前から持ってたラケットをそのまま使おうと・・・ プリンスグラファイトの110と、同じくグラファイトⅡ110。 まさにオールドモデル?だけど未だに人気があったりします。 実は、ラケット自体はそんなに進歩するものではな…

ナダルとトップスピンの秘密

15年振りにテニス本格再開にあたって。 まずはテニスの今!を知る事から始めました。 こういう場合、技術やテクニックについての解説本などは役に立ちませんね~ それはテニスには「基本」がないから。 ならば、強い選手を見習う事(笑) 幸い以前と違い、H…

元テニスボーイの憂鬱 副題:何も教えない、教えることが出来ない日本のテニススクール

最近、公営のテニスコートの予約がほとんど取れません。 土日ならともかく、平日もほとんど一杯ですねえ。 いやあテニスブーム再来か! なんて思ってたら全然そんな事はなくて、いわゆる「テニスオフ」のせい。 良いのか悪いのか・・・ まあ、安くテニスを楽…

MY favoritethings. PRINCE GRAPHITE

1976年米国PRINCE社から発売されました。 多くの派生モデルや、異サイズモデルがある。 ちなみにPRINCE GRPHITEとしてはⅠ、Ⅱ、Ⅲまであるね。 いわゆる「デカラケ」で側面にOVER SIZEの表記がある。 僕が持ってるのはⅠとⅡで大きさは110インチ(…