今、世の中情報にあふれ、様々なメデイアを通して大量に発信されているけど、疑問に思う内容や報道姿勢も多々あるし、流言飛語に惑わされる日本人の特性がそこに浮かび上がる。 裏にそれを利用しようとするモノの存在が見え隠れする事も・・・ まあ大上段から切るような大袈裟なものではなく気楽に書いてみます。

スナップショット マスターへのアプローチ ラケットを「Throw」する!

スナップショットについて3回記事を書きました、3回目ではいかにして打つのか?と題しましたが・・・

イメージとしては理解できても、マスターするのはとても難しいでしょう。

理由の1つとして、手首をどのタイミングで、どの程度使うのか?は感覚的に理解しにくいからです。

動画等で確認しようとしても、一瞬の動きなのでなかなかわかりません。

また、上級者ほどヒットポイントで、手首を背屈のままにする事を意識していたので、長年身についたものを変えるのは容易な事ではありません。

マスターへのアプローチとして、ヒントとしても良い動画はないかと探したのがこちらです。

この人物は先の動画にも登場しており、スナップショットをマスターする一貫した流れで参考にするのには適切でしょう。

Throwing Motion 「投げる動作」となっており、とくにスナップショットに言及してる訳ではありません。

この動作は、スナップショットをマスターする上でトータルのイメージとしてわかりやすいし、自然な脱力にもつながる打ち方です。

注意点としては、打点が前になりがちなのと、バックスイングでしっかり背屈する事です。

動画中で紹介してたのがこちらです。

Pull vs Throw となっています、最初に見るのはこちらのほうが良いかもしれません、

Pullは背屈のまま打つ事と、考えても良いでしょう。

上記の動画を踏まえた上でシナーのフォアハンドを

初級の段階でこの打ち方を覚える方が、自然にスナップショットが身につくかもしれません。

おまけ