今、世の中情報にあふれ、様々なメデイアを通して大量に発信されているけど、疑問に思う内容や報道姿勢も多々あるし、流言飛語に惑わされる日本人の特性がそこに浮かび上がる。 裏にそれを利用しようとするモノの存在が見え隠れする事も・・・ まあ大上段から切るような大袈裟なものではなく気楽に書いてみます。

備忘録 「ベンガルキャットの続き」

ここにブログを引っ越してほぼ10年、当初は他の場所にも同じ記事を書いてきましたがいつの間にかこちらだけに。

ここはテニスに限定してたけど、 前のところではいろいろ書いてました。

そこは来年で終了になるので、そういう記事もこちらに載せる事にしました。

2008年からなのでいささか古いですが

 

さてさてやっと我が家に来る事になったが、そんな簡単にはいかない訳で、当然様々な手続き、税関通過と動物検疫があるのである、動物の個人輸入は大変なのはその時知った。

成田についてもすぐ受け取れないし、検疫で2週間は足止めされる、当然費用もかかるし都合何度も成田に足を運ばなければいけない。
その間に死んでしまう事ももちろんあるので、心配ものである。
海外に住んでてペットを持ち帰る場合も同じなのであしからず。
面倒なむきは業者に頼むのが無難だろうけどね…

この種類は創出されてまだ日が浅く、血統が固定化されていないのだろう。
毛の色や模様も何種類かあるがそれも歴史の浅さゆえんでしょう。
元々は東南アジア原産の「ベンガル」これは山猫の一種と黒猫!(種類不明)との掛け合わせで生まれたそうである。

性格的には活発で甘えたがり、また身体能力に優れてジャンプ力には驚かされる。
目は昼間はエメラルドグリーン、夜はブラウンゴールドに変る。
なにより一番の特徴は、豹柄でブラウンスポット(斑点)とロゼット(斑点ではなく濃淡のついた銭紋状のもので少ない)また毛皮は非常に柔らかく絹のような手触り、毛先は陽の光でキラキラとゴールドに輝く。

飼う時は、単独か同じ種類同士がいいかもしれない、他の猫とは相容れないようなところがあるようだ。
スーは6ヶ月で去勢したせいもあるが、およそ猫らしくなくてとても甘えたがり、常に飼い主のそばにいたがるが、かまい過ぎるとプイと離れてしまう(笑)

出来れば大き目のケージ飼いが理想かも、さもなければ家具やカーテンの保証はしません、
野生の血が爆発した時はすさまじい。

 

2009年1月記