今、世の中情報にあふれ、様々なメデイアを通して大量に発信されているけど、疑問に思う内容や報道姿勢も多々あるし、流言飛語に惑わされる日本人の特性がそこに浮かび上がる。 裏にそれを利用しようとするモノの存在が見え隠れする事も・・・ まあ大上段から切るような大袈裟なものではなく気楽に書いてみます。

備忘録  「蘇る歌声・・・カレン」

ここにブログを引っ越してほぼ10年、当初は他の場所にも同じ記事を書いてきましたがいつの間にかこちらだけに。

ここはテニスに限定してたけど、 前のところではいろいろ書いてました。

そこは来年で終了になるので、そういう記事もこちらに載せる事にしました。

2008年からなのでいささか古いですが

 

 

ここのところオーディオの世界にどっぷりとつかってる。

学生時代に今にして思えばずいぶんと高価な機器を購入したが、ほとんどは手元にない。
この世界は技術的な進歩が早くて、古いモノはどんどん時代遅れになってしまう。
LPレコードもCDに変わって久しいけど、実はCDの音自体はそんなに優れたものではないけどね。

オーディオの世界は奥行きが深くて冥府魔道(笑)
1mのケーブルに3万払ったり、車が買える機器がゴロゴロある・・・
ただどうにも能書きばかり多くて、道具自慢というか、高ければ良いものという風潮があるんだよね~
もちろんあるレベル以上になると高価になるのはしかたがないとして、僕も今どうしても欲しいモノがあるのだけれどそれはあとあと書くとしてさて本題。

実はこのSACDハイブリッド版はもう発売されていない、もともと日本国内では発売すらされていない。
マニアの間では高値で取引されていて2万円台の値段がついた事がある。
それはなぜか?
音が素晴らしいのですよ!
現状のCDには何種類かあって、高音質に特化したSACDというがあるのだけれど、普通のCDの音とはまるで別物!
対応したプレーヤーで聞かないといけないのだが、そんなに高価なものではないしPS3の旧モデルでも再生できる。(新しいモデルではダメ!なんてことしてくれたんですかSONYさん!)

ちなみにこのSACDは普通のCDの音も入っているハイブリッド版、CDの音も良いのだけど是非SACDの音を聞いて欲しい。

私の中では女性ボーカルベスト3のひとり。
けっして美声ではないが艶のある声と抜群の歌唱力、POPS全盛黄金の70年代が蘇る。