ここにブログを引っ越してほぼ10年、当初は前の場所にも同じ記事を書いてきましたがいつの間にかこちらだけに。
ここはテニスに限定してたけど、 前のところではいろいろ書いてました。
そこは来年で終了になるので、そういう記事もこちらに載せる事にしました。
2008年からなのでいささか古いですが
豹柄がよくわかるけど実物はもう少し地毛の色が濃い。
名前はSue・スー、LA生まれ・元♂・7才。
もうそんな年になってしまったのか…
お前も俺もいい年だな。
長い賃貸生活にピリオドを打つべく、マンション購入に踏み切ったのが2000年春。
なんとか記念?に相棒が欲しくなり、ほんとは柴犬が欲しかったがワンコは散歩が大変なのと吼え声が大きいので断念。
ニャンコにしてもありきたりの種類は飼いたくなかった、イメージはチータのようなしなやかで美しい猫が良かった。
豹柄の猫は実は何種類かいる。
しかしまだミニ豹と言える猫はいないが、一番近いイメージを持った種類がベンガルキャット。
国内にも扱っているブリーダーがいるが、どうもピンとこないしもの珍しさも伴ってかかなりの価格を付けている。
どうせなら本家で買おうと思い、米国のブリーダーから購入した。
さすがに本場のブリーダーで、こちらの飼う環境やらなにやら色々指定され、なるべく子猫から欲しかったのだが、3ヶ月は親猫のそばにいないと駄目だそうだし、飛行機でくる訳なのだが夏の時期は駄目だとか徹底している。
僕としては、なんだかお願いして買わせてもらってるような気がしたが、こういうブリーダーなら信用できるだろうとも思った。
なんだかんだで3ヶ月ほどメールのやり取りをしてやっといいkitten(子猫)がという話になった…
ここからはまた次回にでも。
2008年6月 記